「ヒューマン」が、私たちの新しいテーマ
 IT革命のもとに、世界の情報システムは著しい変革をし、ボーダレス化、グローバル化とともに、
世界に協調と共生をもたらしました。
  その事により、かつては一方向だった情報をリアルタイムで多数の国や地域が共有でき、経済も人々の暮らしも飛躍的な進展を遂げました。
  このような社会の大きな変革のなかで、私たちが常に失っていけないものは、人にやさしい思想であり環境重視の社会システムと考えております。
東都フォルダーは常にそうした思想を、企業理念の基幹に据えてきました。
創設以来、暮らしに役立つ多品種フォルダー機器の製品づくりで、いささかなりとも社会に貢献し、リネン業界のユニークな企業として独創的な技術力と品質で信頼されてきました。
昨今、クオリティーのみならず高い経済性やスピードが求められるようになり、同時に人にやさしい快適さがさらに重視されその調和の中で真の進化が問われているといっても過言ではないでしょう。
私たちは製品開発のみならずトータル的な生産ラインの新しいシステムの構築も提案し、省力化、効率化への協力をいたしております。



 

布をたたむ - 東都フォルダー工業のあゆみ -

1.リネンサプライの黎明期に創業した東都
浴衣やシーツ、タオルなどを洗濯して旅館やホテルに卸す業態は「リネンサプライ」と呼ばれます。日本では旅行者が増え始めた1960年代(昭和30年代後半から40年代前半)が日本のリネンサプライ業界の黎明期にあたります。東都フォルダー工業鰍フ前身となる東都メンテナンスは、昭和43年にリネンサプライ機のメンテナンス会社として設立されました。当時、リネンサプライで使用される洗濯機や乾燥機、そしてたたみ機(フォルダー)の多くが欧米製という時代でした。
当時主流だった欧米製の機械は、決して使い勝手の良いものではありませんでした。狭い日本の工場にとっては大きく、しかも故障しやすかったとのこと。またパネルの表示やマニュアルも英語で書かれていました。それでもたたみ機があればまだいい方で、多くの工場がパートの女性による人海戦術でタオルやシーツの山と格闘していました。
「もっと日本の実情にあった機械がほしい――」「たたむ工程がもっと楽になったら――」。のちに国産タオルフォルダーを開発する前嶋泰治・洋左右(ようぞう)兄弟は、そんな声をメンテナンス先の工場から数多く聞きました。
この現場の声こそが、フォルダー開発の原動力になりました。


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2.国産フォルダーの開発へ
創業から3年ほどのころから、タオル用/おむつ用のフォルダーの開発が工場で始まりました。
工場といっても借家の軒先を改造した、本当に小さなものでした。製造設備もないに等しく、シャーシー等は外注でした。
1972年にはタオル用/おむつ用のフォルダーが完成し、納入を終えました。開発されたフォルダーは、
それまでのものにはない特長を備えていました。
それは、「布の大きさを瞬時に計測し、折りたためるようにした」点です。この機構により、格段のスピードアップが可能になりました。
折りずれや積み重ねのずれが生じないように試行錯誤が絶えませんでした。
タオル用/おむつ用のフォルダーで開発された新しい機構は、シーツ用フォルダーで応用されることになります。タオル、シーツ、おむつとラインナップを増やした東都製フォルダーは全国展示会等で注目を集め、多くの納入先を得ることができました。


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3.リネンサプライ工場を支える力に
  東都のフォルダーは現場の多くの方の声に後押しされて、おかげさまでリネンサプライ工場では不可欠な機械となりました。
フォルダー導入後は、多くの工場で効率的な運営が可能になりました。いまでは、どのリネンサプライ工場でも何らかの形でフォルダーを使用しています。
開発から30年以上経ち、業界も大きく発展しました。同時に取り扱われるリネンも多様化し、要求される品質も厳しいものになりました。それらの要求に応えるために、フォルダーの性能も向上しました。数は少なくなりましたが、創業期のフォルダーもいまだに現役で動いています。


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4.あなたの工場で――諦めていた「布をたたむ」にチャレンジしたい!
  布をたたむ世界で、「こんなものがほしい」という声はあっても、誰も手掛けていない――。
そのような未知の分野に、東都フォルダー工業では創業以来取り組んできました。浴衣の折りたたみ機や、シーツだけでなくピローケースなどもマルチに折りたためるフォルダーなどを業界に先駆けて製品化してまいりました。その過程で特許も70件近くに達しました(申請中も含む)。
未知の分野の取り組みには、リネンサプライ業界だけではなく、異業種・異分野にも挑戦しています。そして、「たたむ」という側面から経営の効率化に貢献してまいりました。
もしあなたの工場で、「これ、たためないだろうか?」という品物がありましたら、ぜひお声をお掛け下さい。お話をお聞かせいただければ幸いでございます。


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