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サービスエンジニア

ミッションは、全国のお客様の「困った」を解決すること

人を知る S.S.

工場見学で感じた雰囲気の良さに心惹かれて

工場見学で感じた雰囲気の良さに心惹かれて

当社に入社する以前は、業界知識や専門知識はほとんど持っていませんでした。フォルダー機やフィーダー機は見たこともありませんでしたし、“リネンサプライ”という言葉も「聞いたことがあるな」という程度。そんな私が東都フォルダーと出会ったのは、「愛着のある地元でモノづくりに携わりたい」という希望を持って求人情報を調べていたのがきっかけでした。

入社を決めた理由は、選考の一環で訪れた工場見学が大きかったですね。1台あたり4~5mほどもある大型機械が並び、社員の方々が力を合わせて製造する姿を見て、面白そうだとシンプルに思いました。それに会社の雰囲気も私に会っていると思いました。面接官の方はフランクに迎えてくれましたし、工場内もピリピリしたところがなく、時に声を掛け合いながら作業を進めていました。その風景を見て、「この環境で自分も頑張っていきたい」と気持ちが固まったのです。

今振り返ってみても、当時のフィーリングは間違っていなかったなと思います。特にサービスエンジニアのチームはお客様対応が多いこともあり、コミュニケーションが好きな方ばかり。オープンな風土の中で気持ちよく働くことができています。

他部署の仲間とも連携しながらお客様をサポート

他部署の仲間とも連携しながらお客様をサポート

サービスエンジニアのミッションは、稼働中の機械に関するお客様の困りごとをサポートすること。当社の機械は日本全国で活躍していますので、トラブルを未然に防ぐための定期点検では、全国各地に出張。お客様とコミュニケーションを取りながら、機械の状態をチェックしていきます。

また電話で相談を受けるケースも日常的です。まずは受話器越しにお客様の状況を丁寧に伺い、簡単な問題であればその場で解決を目指します。詳細な点検や修理が必要となれば、部署の仲間とスケジュールや業務を調整して速やかに現地へ。お客様のピンチを支えるためには臨機応変な対応が欠かせません。

とはいえ、すべての問題をサービスエンジニアがひとりで背負い込むわけではありません。私自身、現場で分からないことがあれば部署の仲間に電話で相談しますし、電気系統やプログラムの不具合であれば電気設計の担当者に同行を依頼するなど、他部署と連携することも日常的です。

部署ごとの垣根がなく、お互いにフォローし合って解決を目指すチームワークの良さは当社ならではの魅力。無事に修理が完了し、お客様に「助かったよ」と喜んでいただけたときは達成感を感じます。それに私は旅行が趣味なので、仕事終わりにご当地グルメを堪能できるのも嬉しいポイントですね。

手を上げればどんな仕事にも挑戦できる魅力

手を上げればどんな仕事にも挑戦できる魅力

定期点検や修理に必要な知識や工具の扱い方、部品交換の術など、この仕事に必要なスキルは入社後にゼロから学びました。それに安全第一を守りながらスピーディに作業を進める姿勢や、お客様対応に必要なコミュニケーションスキルなど、色々な面で成長を感じています。

これからの目標はサービスのスキルをさらに追求し、お客様はもちろん社内からも頼られる存在に成長していくこと。それに当社は自ら希望すればさまざまな仕事にチャレンジできる環境ですので、ゆくゆくは海外事業や営業職など他の職域も経験してみたいです。そうして幅広い経験を積みながら、当社のモノづくりを支え続けていけたら最高ですね。

今後入社される方も、人と話すことが好きな方や機械を触るのが好きな方であれば、成長と活躍のチャンスは十分です。当社は国内シェア約60%を誇るなど、事業基盤もしっかりしており安心して働ける環境が整っています。ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

キャリアパス

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